やりたいから、やってみた!『筆文字アート』編 パート4:頂上から見えたものは…

カルチャー

※筆文字アートパート3 続き

とうとう列車は、最後の目的地、
山の麓(ふもと)に到着しました。

さて、最後のミッション、
山の頂上を目指していきますよ~。

卒業作品の完成で、
頂上のゴールとなります。

しかし、私はここにきて、

”何を描こうか?”
”どんな言葉にしようか?”

と、また立ち止まってしまいました。

目の前に見えているのは、
渓谷が眼下にひろがるつり橋。

ここを渡って、山に向かうのです。

でも、一歩も足が動かないんです。
何を描けば、いいのか…?

ゴールを目指すも…重圧、迷い

素敵なものを書かないといけない。
結果を出さないといけない…。

私はいつの間にか、
今まで得た知識と共に、そんな気持ちを
リュックの中に詰め込んでしまい、

つり橋を渡りたくても、
重くて身動きが取れなくなっていました。

しかし、そうはいっても頂上に
はやく向かいたい気持ちはあって…。

なんとか、重い荷物を背負いながら
つり橋を渡りました。

描いたのは、

筆文字アート 泣

どうですか?
全然、ワクワクしない!ですよね。

霧が立ちこめて、
山の頂上は見えなくなりました。

先生からの言葉

私自身が、ワクワクしたり、
好きな人から言われて
キュンとなる言葉は、何だろう?

毎日、自分の作品を見て、
テンションが上がる言葉は
いったい何でしょうか?

嬉しくて、ニヤニヤすることは、
どんなことかな??

自分に向けてのメッセージは、
自分の心をワクワクさせるもの

あ~、全然見つかんない(笑)

私は、自分のことを知っているようで、
まったく知らないことに、
気づきました。

そこで、
自分の好きなところを友達に聞いて、
自分をキュンキュンとさせてみる!

これが、山頂に行くすべでした。

躊躇している時間は、もうなくて、
勇気を振り絞って友達に問いかけました。

そうすると、たくさんの友達から、
私への やまびこ が返ってきました。

頂上から見えたものは…

第三者からみた私は、
とってもキュンキュンするひとでした。

芯が通っていて、実直、優しい。

バランスの良さがあり、

繊細で儚さをまとうも、

うちに秘めた情熱と
アーティスティックがある。

手のひらからの愛があふれていて

素敵なものを生み出すアーティスト。

このように、たくさんの
温かい言葉をもらえて

心があつくなり、
幸せを感じると、

私から言葉が出てきました。

ようやく、霧は晴れ、
山にいく道が見えました。

ウキウキする自分の心は、
筆を動かしていました。

頂上にたどり着きました。

その頂きから見た景色は、
とても爽快で、
自分と向き合って書いた言葉が
道となっていました。

作品を作るために一番大切なこと

それは
誰が、誰に、思いをどうやって、
どんな言葉で、何を伝えるか、
です。

筆と仲良くなることで、
筆を自由に扱えて、表現できる。

私にとっての筆文字アートは、
自分を内観し、自分と繋がる時間でした。

まさに、
私の心のさまを代筆するものでした。

これを読んで、”なんだか難しいのでは?”
と思われたかもしれませんが、
決してそうではありません。

誰でもできるのです。
ちょっとしたコツをつかめば描けます。

心をありのままに表現することは、
誰にでも出来るけど、
自分だけにしかできないことです。

思いは形になり、届けることができます。

伝わるって素敵なことですよね。

私の筆文字アートは、作品で販売したり、
一緒に楽しめるものへとなっていければ
と思います。

筆文字アートは、シンプルですが
とても奥が深いものでした。

もし機会があれば、
作品の奥にあるメッセージを
見つめてもらえたらと思います。

Megun

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ハンドメイド作家 リボン認定講師 太陽:水瓶座 月:牡羊座 子育て最中、自分を満たすために始めたのが、もの作り。 様々な作家さんの、作品への愛情や生み出す力...

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