My story『ハワイでの妊娠生活、そして初めての出産』

ライフスタイル

※こちらの記事は前回の続きです。

夫がフルタイムで働き出して
少し収入が安定。

念願のお引っ越しが決まった。

同居からの開放。

やっと、自分達だけの空間ができる。

四六時中、真っ暗な中にテレビが流れる
”監獄” から脱出できたみたいで、

最高に嬉しかった。

ハワイは物価が恐ろしく高いから、
借りたところは本当に小さな
ボロ〜いアパート。

”G” もたくさん出たけど、

それよりも、

自分だけの空間があることに
すごい幸せを感じていた。

わたしとステップサンの「立ち位置」

妊娠も安定期に入り、
つわりも治まったし、

ステップサン(連れ子)との関係も
築けてきていた。

母親の代わりとかではなく、

”歳の離れたお姉さん的な感じでいいんだ”

って思えてきて楽になった。

ここまで1年かかった。
(最初は母親の代わりになろうとして重すぎる責任につぶれかけたw)

アメリカでは、離婚しても
両方の親が親権を持てる。

週1で
ステップサンの母親が会いにくるから、

彼はちゃんと彼のお母さんを
ママと認識していて。

わたしはあくまでも
ダディの再婚相手という位置付けで、

それがわたしにとっても楽だった。

幸せな妊娠生活

そして再び、毎日海や公園に
お散歩に行けるようにもなり、

安定期に入ってからの妊娠生活は、
ゆっくりして幸せな日々だった。

すごく貧乏だったけど
小さな命がお腹にいるし、

家族だけの空間があること、

ハワイの自然でのびのびできることが
ただただ幸せだった。

そして日本に住むわたしの妹が、
数ヶ月わが家で滞在することになった。

毎日、日本語で話せる相手ができて、
生活がすごく楽しくなった。
(妹大好きなのw)

そんな小さな幸せも束の間…

なんと出産予定日の直前、

急に夫の右目が見えなくなって
働けなくなったのだ。

出産間近の私は働きになんていけないし、
夫は仕事をドクターストップかけられて

収入がゼロになった。

出産直前に、まさかの死活問題。

ここで収入がなくなるなんて!!

急遽政府にフードスタンプ
(生活保護みたいなもの)を申請して

援助をうけることになったのだが、、、

なんとか自宅でベビーを産んだ

初めての我が子は
それはもう可愛くて可愛くて。

何をしてても愛おしかった。

”無条件の愛”

我が子の存在が愛そのものでしかなくって
この子のためなら何でもできる気がした。

「愛」の本当の意味を知った瞬間だった。

我が子と過ごすピースフルな時間は
それまでの人生で一番しあわせだった。

つづく

パトンあきこ

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ヨガ歴12年 3児の母(もうすぐ4児!) アメリカ在住 太陽:獅子座 月:牡牛座 医者家系に生まれ、当然のように薬剤師の道に入るも西洋医学に違和感を感じてい...

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