My story『亡くなったベイビーからのメッセージ』

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※前回の続きです。

ハワイで鬼婆化する最中、2人目の子を妊娠

ホルモンの影響なのか
わたしの感情はさらに荒れ、

ステップサン(連れ子)への風当たりも
それに比例して強いものになっていった。

そんな自分が嫌で嫌でたまらなくて

日中はできるだけ公園や海に連れて行って
遊ばせるようにしてたから、

ぶつからずに済むんだけど

家に帰って夕飯から子供が寝るまでは
毎日戦争だった。

そしてベビーが7週目に入った時

生理のような多量出血。

その時なんとなく
ベビーとの繋がりがなくなった感覚が
本能で分かったんだけど、

わたしはその直感を信じたくなくて

藁をも掴む想いで

病院へエコーしてもらいに行ったの。 
ベビちゃんまだ、生きてるよね?って。

でもやっぱり、
ベビーはもうお腹にいなかった。

流産だった

頭に浮かんだのは

わたしがステップサンを

ヒステリーに怒ってるから、

ベビーちゃんストレスで

死んじゃった。。

私から、

お兄ちゃんを守ろうとしたのかな。

命をかけて。

深い、

深い、

悲しみだった。

これを書いてる今も、
ベビちゃんのことを想うと涙が止まらない。

マイストーリー

上の写真は、ベビちゃんの塊を海に返しに行ったときの写真。ー この時撮った写真全てに青い小さな光がわたし達家族と一緒に映っていた ー

深い悲しみの中、淡々と時が過ぎていた

わたしの心の中は
亡くなったベビちゃんのことで
いっぱいいっぱいで、

なにをしていても、
ただひたすら涙がポロポロと流れていた。

流産した後って
肉体的にもこんなに辛いなんて
知らなかった。

言うまでもなく
精神的にも落ちるところまで落ちた。

その頃は毎日をどう過ごしていたのか
覚えていない。

携帯の写真を見返しても
流産後の写真がぽっかりとない。

それから月日が経っていって

自分の内面を観るということが
多くなっていった。

10年間続けてるヨガの時間は
いつも涙が流れていた。

そうやって思う存分

ベビーは何を教えにきてくれたんだろう

と問う日々を過ごすことができた。

その時はもう、自分を責めるとかいう
ネガテイブな感情ではなかった。

いつでも亡くなったベビちゃんの
愛を感じた。

” Things happen for reason. ”
 物事が起こるのには理由がある

ベビちゃんがわたしに
伝えようとしてくれたことは
何だったのかな

って思いながら。
(その問いは今も続いてる)

ママになってからすっかり自分を見失っていたわたし

それからというもの、
ふたたび独身の頃のように

「自分が好きなことに没頭する」

ということをやりはじめて

子供達が寝たあと
深夜に色々な学びを始め、

好きなことに没頭することで
傷を癒していった。

怒りに使っていたエネルギーを
好きなことに使うようになって

不思議と鬼婆化も、ゼロではないんだけど
以前に比べたら、大分なくなっていった。

ああ

私は行き場のないエネルギーを、

自分を正当化して、

ステップサンにぶつけていたんだ。

そう気づくことができた。

亡くなったベビちゃんから

「ママ、自分を生きて」

って言われてるような、そんな気がした。

つづく。

パトンあきこ

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ヨガ歴12年 3児の母(もうすぐ4児!) アメリカ在住 太陽:獅子座 月:牡牛座 医者家系に生まれ、当然のように薬剤師の道に入るも西洋医学に違和感を感じてい...

プロフィール
  1. Rinko

    あこちゃんの強さと優しさは本当に今まで乗り越えて生きてきた全てに繋がるんだね♡深い傷も一緒に生きていこう。

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